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寺島靖国「俺のオーディオ」を読んでみた:音質改善Tipsの提案(ウソネタ)

本日の内容

  • 寺島靖国「俺のオーディオ」
  • オーディオマニアの世界
    • インシュレーターの向きを揃えるべし
    • エーブルのエイジングを忘れることなかれ
    • ケーブルにもインシュレーターを
  • 頑迷固陋気味な?オーディオマニア


  • 音質改善Tips集(ウソネタ)
    • インシュレーターのエイジング
    • ケーブル配線の方角
    • スピーカー内部に気体を注入する
    • 全体を水につける
    • 超純水につける
    • 液体窒素につける
    • 遠心分離器で腰高感を抑える
  • 全部ウソですからね

寺島靖国「俺のオーディオ」

「俺のオーディオ」を読んでみました。

俺のオーディオ

俺のオーディオ

オーディオマニアの世界

オーディオ本としてより、強度のオーディオマニアの世界をかいま見るという意味で面白かったです。

インシュレーターの向きを揃えるべし

その中に、インシュレーターで音が激変する、というのがありました。インシュレーターというのは、振動対策で、オーディオ機器の下に置く足みたいなものです。

http://imgcc.naver.jp/kaze/mission/USER/20120907/18/1271658/28/330x200x4fe34e1d0fc915bd90eb59bf.jpg

ま、スピーカーの下に置くなら、音質に影響があるかもしれません。でも、アンプはどうなのかなあ?ましてや、アンプの電源箱となると、あまり関係なさそうだけどなあ。


しかし、著者によると音質が激変するそうです。前に1つ後ろに2つの三点保持が基本であり、インシュレーターを前にずらすと音(ステージ感)も前にせり出してくるとか。

その上、インシュレーターの向きを揃えるとさらに効果が出るとか。(メーカーの刻印の位置を揃えるそうです。)

エーブルのエイジングを忘れることなかれ

私は、ケーブルで音が変わるというのはどうかなあとも思うのですが(だって、マシン内の配線も同じ品質に揃えないと意味がない、と思いません?)、著者によるとケーブルで音が変わるのは常識であって、その上ケーブルにもエイジングが必要なんだそうです。

エイジングというのは経年変化のことです。スピーカーなどは「鳴らし込む」ことによって音がほぐれてくるんだそうですが、ケーブルもそうなんですって。

ケーブルにもインシュレーターを

そんでもって、ケーブルの下にインシュレーターを置かないと、ケーブルの実力を十全に引き出すことができないとか。

http://community.phileweb.com/images/entry/67/6779/2.jpg?1219539352

そうなのかなあ。ケーブルって、電気が流れるやつでしょ?電気に振動対策が必要なのかなあ。

頑迷固陋な?オーディオマニア

総じて、作者がちょっとクセのある人というか、やや頑迷固陋で自分の信念に凝り固まっている、という感じがします。

インターネット上にいる、旧かなの方が正しいと信じてやまない人々に似ている気がする、というと、両者とも怒るかな?


ま、奥さんは大変だろうなあ。

音質改善Tips集(ウソネタ)

著者によると、「オーディオは何をやっても音が変わる」そうですので、私もいくつか提案してみたくなりました。

インシュレーターのエイジング

ケーブルの性能を余すところなく引き出すにはエイジングが不可欠ですが、インシュレーターにもエイジングが必要なことは、意外と知られていません。

インシュレーターを、オーディオシステムに組み込む前に、体重計の下に置いたり漬物石を載せたりして、1~2週間ほどエイジングをしておくと、音のあたりが柔らかくなります。

漬物石は毎日動かすと、インシュレーター同士のバランスが狂うのを防げます。

ケーブル配線の方角

高品質ケーブルをエイジングしたインシュレーターの上に配線して安心しているオーディオマニアが見受けられますが、まだ完全とは言いがたいです。ケーブルは良導体のため、地磁気の影響で渦電流を生じやすいのです。

地磁気は南北に通っているため、東西に配線すると、地磁気の影響をまともに受けてしまいます。ケーブルも南北に配線して、渦電流の発生を抑えなくてはなりません。

複数のインシュレーターを使って配線を整備するか、場合によってはオーディオシステム自体の向きを変える必要があるでしょう。

スピーカー内部に気体を注入

温度による空気密度の影響により、音が夏に軽く、冬に重くなるのは、オーディオマニアなら誰もが感じていることです。ですので、人工的に密度を変えてやると、音が変わります。

スピーカー内部に水素を注入すると音は軽やかに、二酸化炭素を注入すると音は重々しくなります。


部屋全体に気体を満たすのが理想的ですが、呼吸ができなくなってしまいます。次善の策ですが、スピーカー内部に注入するだけでも、かなりの効果が得られます。

全体を水につける

CDプレイヤーやアンプの筐体が音波と共振する、いわゆる「びびりがくる」ことがあります。この共振現象は、音が出ている限りは、多かれ少なかれ、必ず起きています。


そこで、CDプレイヤーやアンプをビニール等でくるんで、水の中に漬ける方法があります。完全に共振をなくすことができるので、CDの読み取りエラー等を限りなく0に近づけることができます。

超純水につける

超純水が用意できるなら、電気を通さないので、そのまま水没させられます。完全水没させると、内部の部品一つ一つのレベルで共振を押さえらます。


高価なシステム構築になりますが、それだけの投資に見合った効果が得られます。

液体窒素につける

もう一歩進んで、液体窒素につけると、内部部品の電気抵抗が非常に低くなります。しかも、温度が常に一定になるので、部品の熱膨張率の違いによる歪みをなくすことができます。前出のように共振も0にできるので、今後のハイエンド・オーディオ界は液体窒素システムがトレンドになるでしょう。


極めて高価なシステムになりますが、その効果は眼を見張るものがあります。高度なオーディオマニアならば、ぜひ挑戦したいものです。

遠心分離器で腰高感を抑える

オーディオの音全体が、腰高でフワフワしている場合には、システムをどっしりと構えさせたいものです。この場合、システム全体を遠心分離機に入れて、重力を増やすと改善が見られます。


システム全体を回転させられる遠心分離器を個人で購入するのは至難ではありますが、リスニングルーム構築の際に導入すれば、不可能ではありません。妥協を許さないオーディオマニアならば、検討に値するでしょう。

全部ウソですからね

これ、全部ウソですからね(笑)。内容もいい加減ですから。ちょっとしたジョークと思っていただけると幸いです。










おしまい。