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「『運転』―アシモからジャンボジェットまで」 を読んでみた

本日の内容

  • 「『運転』―アシモからジャンボジェットまで」 を読んでみた
  • 運転台に案内してもらうような気分
  • 子供の頃に戻ったように楽しめる
  • カー雑誌の連載をまとめたもの

「『運転』―アシモからジャンボジェットまで」 を読んでみた

「『運転』―アシモからジャンボジェットまで」を読んでみました。

とても面白かったです。

運転台に案内してもらうような気分

一時はやったおもしろ系マニュアル「ジャンボ・ジェット機の飛ばし方―非日常実用講座」みたいな本かと思ったら、全然ちがって、かなりまともな本でした。

ジャンボジェットやアシモ、潜水艦、熱気球ジェットフォイル(水中翼船)の運転など、普通ではまず知ることのできない「運転」の世界を垣間見せてくれます。

その「運転」の世界を、運転台に案内してもらっていろいろと話を聞かせてもらっているような感じです。

子供の頃に戻ったように楽しめる

これは、作者の下野康史かばたやすしさんの視点がしっかりしているのだと思います。

子どもが興味のあるものを見学した時の反応、単に「いいなー」「すごいなー」という気持ち、陳腐な表現ですが「少年の心を失わない」といった趣きがあります。
ですから、読んでいる私たちも、つい釣り込まれて、「いいなー」「すごいなー」「おもしろいなー」と思うのだと思います。


これだけ、なんの「運転」に対しても面白がれるというのも、なかなかすごいことだと思います。なにしろ、30種類以上の「運転」の中には、「馬の運転」「スキージャンプの運転」や「胃カメラの運転」まで入っていますから。

それらすべてを面白がるというのは、やはりすごいと思います。しかも、ナチュラルに面白がっているみたいですし。

カー雑誌の連載をまとめたもの

この本は、カー雑誌「NAVI」の連載をまとめたものだそうです。へえ、カー雑誌ってけっこう面白い連載をやるんですね。


けっこうおすすめの本だと思います。











おしまい。