携帯プランの謎

本日の内容

  • 携帯代を見なおしてみた
  • 端末と通信費がくっついている不思議
  • 全員を半額にする不思議
    • 誰でも入れる半額割引
    • それは「割引」なのか?
    • 誰にでも解約縛りが発生する
  • 私は携帯世界と相性が悪いみたい
    • 負け惜しみ


  • 追伸:解約時に残りポイントの話を避ける

携帯代を見なおしてみた

レシートで家計簿もどきをつけ始めたら、出金にシビアになりました。( レシートで家計簿をつけると出金にシビアになる - CrazyCrescent のブログ


で、インターネット通信費を見なおしてみたのですが( 光回線からADSLに戻しました - CrazyCrescent のブログ )、つぎは携帯電話代を見なおしてみました。

端末と通信費がくっついている不思議

今の携帯代より安いところに変えるつもりで、いくつか話を聞いてみました。(私は携帯はさっぱりわからないので、話を聞いては家で復習をしなくてならず、結構大変でしたが、それはさておき。)


携帯の通信費の場合、なんで端末と通信費がくっついているというか、別々にならないんでしょうね?

店員さん「〜と、こういうプランになりますが、いかがでしょう?」
私「もったいないから、今使ってる携帯端末を使えませんか?そうすれば、端末代(の分割支払い)を節約できますし、データ移行をしなくていいですし…」
店員さん「それはできないんですよ…」

なんでも、SIMロックというのがあって、できないんだそうです。できるのもあるとかないとか、機種が関係しているとか、仮にできてもプランの問題で割高になるとか、いろいろあるそうです。


むむむ…。これが少し前に「ちょっと変じゃない?」とうわさになった、SIMロックですか。なるほど、確かにこれは変じゃないかなあ?


私の得意なパソコン世界で言えば、「プロバイダを変えるときは、パソコンを買い直してください」というぐらい、変な話に思えますけどん。


それとも、これは私の誤解で、そんなことない?

全員を半額にする不思議

誰でも入れる半額割引

Auの場合ですが、加入者は全員、基本料金が半額になる「誰でも割」に入れるそうです。(「誰でも割」には加入条件はない、ということです。)


最初は「太っ腹だなあ」と思ったのですが、家で検索してみたところ、「誰でも割」に入ると、解約縛りが2年発生することがわかりました。

それは「割引」なのか?

それ、なにかおかしくないかなあ。

そもそも、誰でもがいつでも入れる割引なら、割引とは言わないんじゃないかなあ。例えば、「ペットボトルジュース、定価300円が、激安価格150円!(ただし過去に300円で売ったことは一度もない)」というのと似てるんじゃないかなあ。


そういう売り方が問題視されたから、例えば家電製品は定価表示をやめちゃったんじゃないか?つまり、それは、(法律だか自主規制だかは知りませんが)、ある業界から排除されたぐらいの「やっちゃいけない」ことじゃないのかなあ。

誰にでも解約縛りが発生する

それだけなら、まだ「激安気分を盛り上げる、『本日開店』ののぼりといっしょで、まあ、目をつぶっておこうか」なんて思えなくもありません。


しかし、「『誰でも割』に入ると、解約縛りが2年発生する」というのは、事実上すべてのお客に解約縛りを強制しているようなもんじゃないかなあ。


しかも、2年たったら解約できるのではなくて、2年毎に「解約チャンス月間」が1ヶ月だけ訪れるという仕組みです。うーむ、このやり方自体にも疑問が出てくるしなあ。


なんか、ごまかしというか、ルールの穴を突いたようなことをされている気がしてなりません。(これから契約してお金を払うんですから、「(何かを)されている」と言っても、まあかまわないかと思います。)

私は携帯世界と相性が悪いみたい

以前書いた 携帯電話の明細書は有料?無料? - CrazyCrescent のブログ でも思ったのですが、どうも私は携帯世界と相性が悪いみたいです。


携帯料金の把握や携帯乗り換えのことなどで、携帯世界のことを調べたり勉強したりすればするほど、「どうも、あの世界はおかしい」と思うようになってきちゃいます(笑)。


サービスと対価がはっきりしていないというか、「このお金はなんのために払うのか」「このお金で何を(どんなサービスを)買うのか」とか、「なぜ安いのか(安くできる理由は何か)」「安くする代わりに、どのような負担が発生するのか」を、わざとわかりにくくしているような。


わかりにくくして、「これは妥当なのか」もしくは「このプランは私(利用者)とって有利なのか不利なのか」を、わざと把握しにくくしているような。

負け惜しみ

ワタクシですね、ケータイ業界は、どうしてもヤクザ商売から抜けきれてないように思うんですよ。
最初がですね、いきなり急激な成長だったモンですから、濡れ手に粟でカモがネギしょってやってくるような成長だったモンですから、タチの悪いヤクザまがいの業者がバカスカ参入したんですよ。1円ケータイとか怪しいのがいっぱいありましたし、タチの悪そうな店員が客引きしてたりね。
あれからもう20年もたってるのに、未だにヤクザまがいから抜け出られてない面があるように思うんですよ。

(私のdocomoに料金の不明点のことで相談しに行っても、ていねいなんだけど結局ポイントは教えてくれないんですよ。自分で明細とって何ヶ月かかけて検証して、きちんとやってくれと言ったら、手のひらを返したように「私達は悪くない」なんですよ。本当に、同じ店の人かと思うぐらいちがうんですよ。びっくりしましたよ。「木で鼻をくくった対応」の研修でもあるんじゃないかと思いましたよ。冗談ですけど。)
(乗り換えの話では、Auはまだ教えてくれた方で、Softbankは話を聞きに来ただけだとわかると、席に案内しないで立ち話で済ませようとするんですよ。これから決めるんだからさ、料金プランの案内ぐらいはしてほしいよなあ、と思うんですよ。)

(携帯会社同士の申し合わせで「バカはあしらってカネむしれ」って方針でもあるのかと思いましたよ。冗談ですけど。)







と、不平・不満をぶちまけたところで、おしまい。


追伸:解約時に残りポイントの話を避ける

結局乗り換えましたが、番号ポータビリティのために、携帯ショップに解約の手続きに行きました。(番号ポータビリティとは、別な会社に乗り換えるときに、電話番号を持ち運ぶことです。)

すると、「窓口での手続きは1時間ぐらい待つことになります。電話でも可能ですよ」ということで、電話で解約しました。(2年に一度訪れる無料解約月間ではなかったために1万円とられたのもさることながら、)後で考えると、電話では残りポイントの話が全然出ませんでした。


おいおい、どういう気なんだよ?俺は気がついてたから、事前に使えるだけ使っておいたからいいけどさ、中には残りポイントをまるまる使わないまま解約しちゃう人もいるんじゃないか?

ポイントったって、安くないんだよ。俺なんか、1万円分もあったんだぞ?他にも、ポイントが結構たまっている人だって、いるだろうに。


まったく、最後まで不信感を募らせてくれるなあ。


と言うわけで、これから携帯会社を乗り換えようと言う方は、自分で残りポイントを整理してからの方がいいかと思います。




それはそうと、携帯会社というのは、知識のない利用者はとことん騙してやろうとか、「由らしむべし、知らしむべからず」を地で行ってるような気がしてきました。


やっぱり、携帯の世界は、変じゃないかなあ?