鼻歌は必要です

本日の内容


グレン・グールドの逸話

この間のピアノ曲の話で思い出しましたが( ゴルトベルク変奏曲と平均律クラヴィーア曲集 - CrazyCrescent のブログ )、グレン・グールドは逸話の多い人物だったようです。


私もいろいろと聞き及んでいますが、こんな話があります。

バッハ : 平均律クラヴィーア曲集 第1巻

バッハ : 平均律クラヴィーア曲集 第1巻

バッハ : 平均律クラヴィーア曲集 第2巻

バッハ : 平均律クラヴィーア曲集 第2巻

このCD、なんとグールドの鼻歌が入ってるんです。(CDには「ハミング」って書いてありますけど、要するに鼻歌です(笑))。友人に貸したら「なんか声が入っててさ、心霊かとおもっちゃったよ(笑)」と言われました。

なお、この鼻歌はグールド自身が「大事だから消してはいけない」と言ったために残されているとか。


これだけでも少々変わってますが、グールドはあるコンサートで「拍手はいらない。音楽の余韻を台無しにしてしまう雑音だから」と言い、観客に拍手をさせなかったことがあるそうです。

うーん、拍手は雑音なのに鼻歌は必要なのかなあ?



おしまい。