重陽の節句

本日の内容

 

今日は重陽節句

今日は重陽節句ですね。日本では中秋の名月になってますが(昨日だったかも)、中国でもこの日に高台に登って月を見るとかなんとか。杜甫の「登高」という漢詩はその時期の話なんだそうです。ちなみに「登高」という詩は、新唐詩選によると

明時代の詩論家、胡応麟が、ひとり杜甫の七言律詩としてもっともすぐれているばかりでなく、古今の七言律詩、みなこれにかなうものはないと、批評するものである。

だそうです。ご興味のある向きは 登高 杜甫 で検索してみてはいかがでしょうか。

奇数月で重なる日は節句になる

で、奇数月で重なる日は節句になるんだそうです。言われてみればそうですね。一月一日=元旦、三月三日=桃の節句、五月五日=端午の節句、七月七日=七夕、そして九月九日=重陽節句となります。元旦と七夕は節句なのか?という疑問もありますが。

九月九日だけマイナーな感じもしますが、ところで十一月十一日はどうなんでしょうね?○○の節句だ、という話をあまり聞かないように思うのですが。適当に、例えば「木枯らしの節句」として焚き火を囲んで歌を歌う(♪垣根の垣根の曲がり角〜)、というのを作って広めましょうか(笑)。井上靖の「しろばんば」に出てくるどんど焼きみたいなノリで。

 


おしまい。